毎年この時期になると思い出すのが、

子供達の引越しの事です。


最初は8年前に長男が、

そして3年後には娘が

さらに3年後に下の息子と

3人の引越しの経験があります。


そこで今日は引越しの時に

やらなければいけない手続きを紹介します。

引越しの時にやらなければいけない手続きは?

引越しの時にやらなければいけない手続きは、

アパートの契約

電気・ガス・水道・電話やネット環境の手続き

火災・地震保険の手続き

NHKの手続き

郵便局の手続き

役所での転出・転入の手続き

などがあります。

アパートの契約

アパートを契約しないと

始まらないので、

まずはアパートを契約します。


長男と下の息子のときは、

就職だったので会社が用意した

アパートで凄く楽でした。

電気・ガス・水道・電話やネット環境の手続き

電気やガス・水道・電話・

ネット環境の手続きを行います。


電気は引越しする地域の電力会社に電話したり、

ホームページから手続きします。


下に各地域の電力会社のHPを記載しておきます。

北海道電力

東北電力

東京電力

中部電力

北陸電力

関西電力

中国電力

四国電力

九州電力

沖縄電力


ガスも色んな業者さんがいますので、

引っ越す地域の会社で事前に手続きしておきます。


上に記載した電力会社はガスの

取り扱いもあるので

電気と一緒に頼んでおけば

手続きも楽になります。


ただしガスは開栓の時に立ち会う必要があるので、

必ず予約するようにしましょう。


最近は携帯電話があるので、

固定電話は手続きする方は少ないと思います。

うちの子供達の時も固定電話は手続きしていません。


ただネット環境はあった方が良いので

ネット環境は手続きしておいた方がいいです。

火災・地震保険の手続き

なにかあったときに必要なので、

火災・地震保険には加入するようにしましょう。


大学に入学する場合は、

大学の生協に保険があるので、

それに加入すると良いと思います。


長男と下の息子のときは、

会社が用意したアパートだったので

手続きはしていません。

NHKの手続き

テレビを持っていれば

必ず払わなければいけないのが

NHKの受信料。


NHKを見ていないと言っても

そんな事は通用しません。


先日はテレビを見られるスマホでさえ

払わなければいけないと判断されたほどです。


なのでNHKの手続きも

行うようにしましょう。

NHK引越し手続きサイト


大学生の場合は学割がありますので、

忘れずに手続きしましょう。

郵便局の手続き

郵便局で行う手続きは、

はがきなどの郵便の転送の手続きです。


これを怠ると引っ越した後に、

郵便が届きませんので、

これも忘れないように手続きしましょう。


下の息子の時は、

郵便の転送の手続きを忘れていたので、

郵便が届きませんでした。


郵便の転送の手続きは忘れがちなので、

忘れないように手続きしましょう。


そして引っ越した先の郵便局で、

忘れずに転居届けを出しましょう。

郵便局転居・転送サービス

役所での手続き

そして1番重要なのが、

住民票の移動です。


大学生の場合はやらない方が多いようですが、

遠く離れている場合は、

やっておいた方が良いと思います。


今住んでいるところの役所で、

転出届けを提出し転出証明書を貰います。


そしてその転出証明書を

新しく引っ越すところの役所に提出します。


この手続きは期間が決まっているので、

その期間内に終らせるようにしましょう。


手続きに必要なものは、

本人確認できるもの(免許証など)、

印鑑

他の人に頼むときは委任状とその人も印鑑

転出届けの場合は転出証明書

その他の手続き

この他にも銀行口座の手続きや、

保険、免許証の住所変更、

社会人の場合は年金などの手続きがあります。

終わりに

今日は引越しの時に

行わなければいけない

手続きについて紹介しました。


実家から初めて出て行く子供のためにも、

忘れずに手続きを行いましょう。


手続き自体はそんなに難しくはありません。

簡単に出来るものばかりなので、

忘れずに手続きするようにしましょう。


引越しの手続きはこれで分かったと思います。

でも、この手続きを

どのタイミングで行うのか?

引越しはどんな手順で行えば良いのか?

などが分からない方もいると思います。


そこで次回は引越しの手順と

手続きのタイミングを紹介します。

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