今年も家庭菜園のトマトに
追肥をしてみました。
トマトは追肥することにより、
収量を増やす事ができます。
毎年、妻と2人では
食べきれない量のトマトが
収穫できています。
食べきれない時は、
自家製のトマトケチャップを
作ったりします。
家庭菜園のトマトの追肥は、
毎年こんな感じで行っています。
家庭菜園のトマトに追肥してみた
まずは雑草が生えていたら、
取り除きます。
そしてトマトの周りを
このように少し掘ります。
少し掘ったらこの溝に化成肥料を入れます。
大体うちでは、
一握りほどの量を入れています。
そして土をかぶせ、
ジョウロで水をたっぷりと与えます。
化成肥料をやった後は、
必ず水をやるようにしましょう。
こうすることで肥料の成分を
トマトの根に届ける事ができます。
家庭菜園のトマトの追肥のタイミングは?
トマトの追肥のタイミングは、
うちでは最初に実が鳴り始めた時と、
このようにどんどん実がなる時に
追肥するようにしています。
追肥の間隔は大体1ヶ月程度。
私の経験上、追肥を頻繁にやりすぎると、
葉っぱが茂りすぎる傾向にあります。
葉っぱが茂りすぎると、
風通しが悪くなり病気の原因にもなります。
毎年家庭菜園でトマトを作っていますが、
トマトの成長具合と
収穫のバランスを考えると、
1ヶ月に1回程度が良かったです。
家庭菜園のトマトの追肥に使った肥料
トマトの追肥に使った肥料はこれ。
窒素、リン、カリの割合が
8:8:8の肥料がいいようです。
まとめ
毎年、家庭菜園でトマトを作っており、
妻と2人では
食べきれないくらい収穫できます。
トマトは比較的作りやすいように感じます。
せっかく作っているので、
収量もある程度は確保したいので、
上で紹介した方法とタイミングで、
家庭菜園のトマトに追肥しています。
毎年、この方法で食べきれないくらい
収穫できているので、
うちでは毎年この方法で追肥しています。
トマトの追肥方法とタイミングは?
と思った方は、
参考にしてみてくださいね。