今年も残すところ

あと僅かになってきましたね。

今年もあっという間でした。


孫が2人いるので、

年が明けると

お年玉をあげなくてはいけません。


ポチ袋は例年ホームセンターなどで

買っていました。


でも、今年はポチ袋を

手作りしてみることにしました。


ポチ袋を折る紙に千代紙を使うと、

簡単におしゃれなポチ袋を

折る事ができます。

折り紙でポチ袋の折り方!千代紙で簡単におしゃれに!

まずは千代紙を用意します。

もちろん普通の折り紙でも構いません。


白い面を上にします。


図のように半分に折ります。


折ったら開きます。


下を1cm程度折ります。


先ほど1cm程度折った部分を

付けておいた

半分の折り目に合うように折ります。


右下の角を図のように折ります。


反対側も同様に折ります。


折ったら赤い点線に沿って折ります。


まず右を図のように折ります。


そして、

反対側も同様に折ります。


上の部分だけ図のように半分に折り、

折り目をつけます。


こんな感じで折り目をつけます。


左上の角を折り目に合うように折ります。


右上も同様に折ります。


次は赤い破線で折ります。


このように折ります。


折ったら開き

ここでお年玉を入れます。


ポチ袋にお札を入れる時の折り方や、

入れ方などは

下のリンクから読むことができます。

ポチ袋に入れるお札の折り方は?向きは?お札の表は?


上の三角の部分を

差し込むと完成です。


こちらの面が表になります。


ここまで1分かかりませんので、

すごく簡単に折る事ができます。

折り紙でポチ袋の折り方!千代紙やかわいい折り紙で簡単にかわいくおしゃれに!

千代紙の種類を変えたり、

かわいい折り紙で折ると、

簡単にかわいくおしゃれなポチ袋を

折る事ができます。

ポチ袋とは?

昔はお年玉袋と言っていましたが、

最近はポチ袋と呼ぶようになりました。


ポチ袋のポチは、

これっぽっちとかネガティブな意味を

連想してしまいます。


でも、ポチ袋のポチは、

少しのという意味で使われています。

これは関西が発祥のようです。


昔、芸妓の方やお店の人に

渡していた事が由来のようです。

終わりに

今日は折り紙でポチ袋の折り方を

紹介しました。


千代紙やかわいい折り紙を使って、

ポチ袋を折ると、

簡単にかわいくおしゃれなポチ袋を

折る事ができます。


折り方もすごく簡単なので、

手作りしてみてはいかがでしょうか?

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