雨樋の害獣侵入防止対策!
100均グッズで作ってみた!
4月に天井裏にシミを発見しました。
調べてみると、
屋根裏に害獣が侵入した形跡が!
そこで侵入経路となる床下に
網を張って害獣の侵入経路を封鎖。
これで大丈夫だろうと思い、
先日、屋根裏に上がってみると、
濡れた木片のようなものが落ちていました。
どうやら害獣の侵入経路は
床下の他にもあるようです。
そこで家の周辺を調べてみると、
雨樋に何やら
動物の足跡らしきものを発見!
どうやら床下の侵入経路が塞がれたので、
今度は雨樋を伝って
家に侵入したようです。
そこで雨樋の害獣侵入防止対策として、
100均のダイソーで買った、
猫よけグッズを使って、
ネズミ返しを作ってみました。
雨樋の害獣侵入防止対策!100均グッズで作ってみた!
床下の侵入経路を塞がれた害獣は、
今度は雨樋を伝って、
家の屋根裏に侵入したようです。
そこで雨樋から侵入できないように、
ネズミ返しを設置します。
出来上がりはこんな感じ。
これでネズミやイタチなどの
害獣の侵入防止対策になります。
雨樋の害獣侵入防止対策!ネズミ返しで用意するもの
雨樋の害獣侵入防止対策で
用意するものはこれ。
ダイソーで買ったどんとキャットという、
トゲトゲがついたもの。
同じくダイソーで買った結束バンド。
結束バンドは10cmの100本入り。
そしてニッパ。
用意するものはこの3点です。
雨樋の害獣侵入防止対策!ネズミ返しを作ってみた!
まずはダイソーで買った、
どんとキャットに切れ込みを入れます。
どんとキャットに切れ込みを入れる理由は、
そこを開きながら雨樋にはめ込むためです。
どんとキャットに切れ込みを入れたら、
こんな感じになります。
切れ込みはどんとキャットの
半分程度まで入れます。
そして次にどんとキャットに、
雨樋が通るくらいの穴を開けます。
これもニッパで切っていきます。
ニッパで切ったらこんな感じ。
切り過ぎると、
雨樋とどんとキャットの間に隙間ができ、
意味がなくなるので、
きつめになるように切ります。
そして、切り込みと穴を開けた
どんとキャットを開きながら、
雨樋にセットします。
こんな感じですね。
ネズミやイタチなどの害獣は
下からくるのでトゲトゲは下向きにします。
そして切り込みを入れた部分を
結束バンドで縛ります。
結束バンドの強さで
どんとキャットを下向きにできるので、
少しきつめに締めると、
こんな感じになります。
これで雨樋の害獣侵入防止対策の
ネズミ返しの完成です。
今年の初めに違和感を感じ、
そして春先に
屋根裏へのイタチの侵入が判明!
それからイタチの侵入経路だった、
床下を最初に塞いでみました。
床下の侵入経路を塞いでからは、
しばらくイタチの侵入は
ありませんでした。
お、これで大丈夫だな!
と思っていると、
屋根裏へ再侵入されてしまいました。
そこでもう一度侵入経路を探してみると、
今度は雨樋を伝い屋根の上に登り、
そこから屋根裏へと再侵入していたのです。
と、
こんな感じでイタチなどの害獣は、
1つの侵入経路を塞ぐと、
次から次へと侵入経路を探して、
侵入してきます。
やはり素人ではイタチなどの害獣の
侵入経路を完全に塞ぐことはできません。
自分で害獣駆除をしようと、
色々やって結果的にダメだったら、
時間と労力、お金が無駄になってしまいます。
そこで最初から
業者さんに頼むという選択肢もあります。
業者さんは色んな現場を見てきているので、
この業者さんは、現地調査、
出張費、見積もり無料です。
無料で害獣被害が
どんな状態か調べてくれます。
それに再発防止の保証期間もあるので、
一度検討してみるのも
良いかもしれませんね。
とりあえず、現地調査、出張費、
見積もりがタダなので、
見積もりを依頼してみて、
実際に害獣駆除にいくらかかるのかを
知っておくだけでも良いと思いますよ。
害獣の侵入って本当に嫌ですよね。
早めの対策がオススメです。
そして害獣駆除では相見積もりがオススメ!
相見積もりとは複数の業者さんから
同じ作業の見積もりを取る事です。
相見積もりを取ることで、
ボッタクリを防ぐ事ができます。
終わりに
今日は雨樋の害獣侵入防止対策!
100均グッズで作ってみた!
を紹介しました。
屋根裏に害獣が侵入した形跡があったので、
侵入経路の床下に網を張ったところ、
今度は雨樋から侵入してきました。
まさか雨樋から侵入してくるとは
思っていませんでした。
害獣は予想しないところからやってきます。
そこでダイソーで買った
100均グッズでネズミ返しを
作ってみました。
ネズミ返しをつけてからは、
ネズミやイタチなどの
害獣の侵入はないようです。
雨樋の害獣侵入防止対策を
考えている方は、
参考にしてみてくださいね。