もうすぐ節分ですね。
節分と言えば、
鬼は外!
福は内!
と豆まきをしますよね。
豆まきと言えば鬼。
誰が鬼の役をするのかは
この際おいておいて、
何も被らずに鬼の役をやっても、
雰囲気がでませんよね。
やっぱり鬼のお面が必要です。
以前は豆を買ったら、
鬼のお面がついていました。
でも、最近は経費削減の影響か
お面がついていない商品もあるようです。
そこで今日は節分の鬼のお面を
折り紙を使って、
簡単に作る方法を紹介します。
兜の折り方をアレンジして
作って行きますので、
誰にでも簡単に作る事ができますよ。
大人の方が被る場合は
画用紙などの大きめの紙で作って下さいね。
節分の鬼のお面を折り紙で作ろう!
それでは節分の鬼のお面を
折り紙で作って行きましょう。
今回用意するものは折り紙1枚です。
注意
折り紙はご存知の通り、
色がついた面と白い面があります。
今回は鬼の顔に色がついた面が
出るように折って行きます。
そのため白い面を上にして折っています。
この折り方だと鬼の角は白くなってしまいます。
鬼の顔が白い面、角が色付きの面が良い方は、
逆にして折って下さいね。
まずは図のように三角に半分折ります。
さらに半分に折ります。
折ったら図のように開きます。
右上の角を図のように
下へ折り下げます。
反対側も同じように折ります。
ここまでは兜と同じ折り方になります。
ここからアレンジを加え、
鬼のお面を作って行きます。
右側を図のように
斜め上になるように折っていきます。
反対側も同じように折ります。
下の1枚だけを図のように
上に折ります。
この部分が鬼のお面の顔になります。
裏返します。
裏返したら
右の角を少し折ります。
反対側も同じように折ります。
下の部分を図のように
上に折ります。
折ったら裏返します。
角と角の間にある三角の部分を
図のように裏に折り込みます。
角の模様を書き入れ、
顔の部分に眉毛を書くと
節分に使う鬼のお面の完成です。
今回作った鬼のお面は
このように開きます。
なので被る事が出来ますよ。
被るので鬼のお面というよりも、
帽子の方が近いかもしれませんね。
終わりに
今日は節分の豆まきに使う
鬼のお面の作り方を紹介しました。
誰でも折れる兜をアレンジして作るので、
簡単に作る事ができます。
こんな鬼のお面を作りたい方は、
以前このブログで作り方を
紹介していますので、
下のリンクから読んでみて下さいね。
節分の鬼のお面の作り方!無料ダウンロード素材を使って簡単に作る方法
節分に鬼は欠かせません。
豆まきの雰囲気を楽しむためにも
鬼のお面を作って見て下さいね。