これからの季節は観葉植物にとっては育てやすい季節になります。

それにこの時期は植え替えにも適した時期となります。

長年同じ鉢で育ててきた観葉植物は、

生育面を考えると、

出来れば植え替えを行いたいところです。




普通は観葉植物用の土を使って植え替えますが、

最近は土を使わずに、

ハイドロボールや炭、

カラーゼオライトなどを使って植え替える

ハイドロカルチャーという植え方が増えてきています。


ハイドロカルチャーでキレイな縞模様を作る方法は、

下のリンクから読んでみて下さいね。

ハイドロカルチャーの植え替え方!おしゃれな縞模様を作るコツとは?


そこで、今日は観葉植物を土に植え替えるのではなく、

カラーゼオライトを使って、

ハイドロカルチャーで植え替える方法を紹介します。


ハイドロカルチャーで植え替える前に、

ここで少しハイドロカルチャーの説明をしたいと思います。

ハイドロカルチャーとは?

ハイドロカルチャーとは、

土を使わずにハイドロボールやカラーゼオライトなどの、

多孔性のものを使い育てる方法の事を言います。

ハイドロカルチャーに使われる材料

ハイドロカルチャーは、

土の代わりにハイドロボール、カラーサンド、

炭、カラーゼオライト、吸水性ポリマーなどを使います。



ハイドロカルチャーのメリットとは?

ハイドロカルチャーのメリットは、

土を使わないので清潔に育てる事が出来ます。

ハイドロボールなどの

吸水性の良い材料を使いますので、

水やりの回数が少なくすみます。

それにガラス容器を使いますので、

夏は涼しげなインテリアとしても楽しむ事ができます。

ハイドロカルチャーのデメリットとは?

ハイドロカルチャーに使う容器は、

ガラスのコップなどを使いますので、

水はけが極端に悪くなります。

そのため水質の悪化が起こりやすく、

根腐れで枯れてしまう場合があります。

それに温度管理や肥料の管理などが難しくなりますので、

大きな観葉植物には適さない植え方になります。

テーブルヤシをハイドロカルチャーで植え替え

それでは実際にテーブルヤシを

ハイドロカルチャーで植え替えてみましょう。

ハイドロカルチャーの植え替えで準備するもの

それではハイドロカルチャーの植え替えで準備するものです。

  • ガラスの容器
  • ハイドロボール、カラーサンド、カラーゼオライトなど
  • 植え替えるテーブルヤシなどの観葉植物
  • 割り箸

  • ハイドロカルチャーでテーブルヤシを植え替えてみよう!

    今回はカラーゼオライトを3種類使います。

    まずはカラーゼオライトをガラスの容器の1/6程度入れます。




    次にテーブルヤシを鉢から抜き取り、

    良く水で根についた土を洗い流します。




    土が残っていると、ハイドロカルチャーの

    水質が悪くなりますので良く洗い落として下さい。

    根を洗う時は根を切ったりしないように注意して下さい。




    土をキレイに洗い落としたら、

    先ほどのガラスの容器にテーブルヤシを入れます。




    そして隙間がなくなるように、

    カラーゼオライトを入れていきます。




    ある程度入れたら割り箸で

    カラーゼオライトをつつき隙間をなくします。

    後はガラス容器の半分程度水を入れたら完成です。



    ハイドロカルチャーで注意すること

    ハイドロカルチャーで注意することは、

    植え替えの時期を守って下さい。

    多くの観葉植物は植え替えに適した時期は、

    5月〜9月ですのでその時期に植え替えるようにします。


    ハイドロカルチャーに使うガラス容器は、

    水の抜け穴がありませんので、

    水を継ぎ足して与えるのではなく、

    ハイドロカルチャー内の水が

    なくなって1〜2日ほど経ってから、

    ガラス容器の1/3程度の水を与えるようにして下さい。

    終わりに

    ハイドロカルチャーは土を使わずに植え替えますので、

    清潔に保つ事が出来ます。


    ガラス容器にカラフルなカラーゼオライトなどを

    入れて育てるので、

    見た目も涼しく可愛らしいインテリアにもなります。


    土を使わず清潔なので、

    食卓にも飾って楽しむ事もできます。

    今の時期は観葉植物の植え替えに適した時期なので、

    ハイドロカルチャーに挑戦してみてはいかがでしょうか?