モンステラの水のやり方!
夏はどんなやり方をする?
モンステラを育てていく上で、
一番大事なことは水やりです。
夏は冬に比べ気温も高いので、
水やりはそんなに難しくありませんが、
1つだけ注意する事があります。
モンステラの水のやり方!夏はどんなやり方をする?
モンステラの水やりの基本は、
鉢の表面が乾いたら、
たっぷりの水を与える事です。
これは夏でも変わりません。
このように
鉢の表土が乾いたら、
鉢全体に行き渡るように
たっぷりの水を与えます。
モンステラの夏の水やりは朝か夕方に行う!
夏は気温が高くなるので、
モンステラの夏の水やりは、
気温が上がる前の朝か
涼しくなった夕方に行います。
気温が高い時間帯に水をやると、
鉢の中が蒸れてしまうので、
涼しい時間帯に与えるようにします。
モンステラの夏の水やりは水のやりすぎに注意!
モンステラの夏の水やりのタイミングは、
鉢の表土が乾いてから与えます。
ただ、夏は気温が高いため、
毎日水やりをする方がいますが、
それは間違いです。
毎日水を与えると、
それは多分水のやりすぎになります。
水をやり過ぎると、
鉢が常に湿った状態になるので、
モンステラは根腐れを起こし、
枯れてしまいます。
夏は気温が高いので
毎日水をやりがちですが、
モンステラの鉢の状態を見て、
水をやるタイミングを決めます。
モンステラの夏の水やりは、
水のやりすぎに注意!です。
モンステラの夏の水やりのタイミングは?
それではモンステラの夏の水やりの
タイミングはどうなのかというと、
鉢の表土が乾いており、
そしてもう1つは
受け皿が湿っていない時です。
モンステラの鉢の表土が乾いており、
そして受け皿が湿っていない時が、
モンステラの夏の水やりのタイミングです。
モンステラの夏の水やりは根腐れに注意!
モンステラの鉢の表土が乾いていても、
受け皿が湿っている時は、
モンステラの鉢の中には、
水分が残っています。
水分が残っている時に、
さらに水を与えてしまうと、
モンステラの鉢の中は
水分が多い状態になります。
水分が多い状態が続くと、
モンステラは根腐れを起こし
最悪の場合は枯れてしまいます。
モンステラの夏の水やりは、
根腐れにも注意する必要があります。
モンステラの根腐れを防ぐには、
モンステラの鉢の表土が乾き、
尚且つ受け皿が湿っていない状態の時に、
水を与える事です。
夏は冬と違い気温も高いので、
毎日水を与えがちですが、
毎日水を与えると水のやりすぎで
根腐れを起こす可能性があります。
モンステラの夏の水やりは
水の与えすぎに注意が必要です。
私は100均で
掌サイズのモンステラを買って
8年間育てました。
今では100均で買ったモンステラも、
こんなに大きくなりました。
このモンステラも上で紹介した
夏の水やりのタイミングで
水やりを行っています。
100均で買ったモンステラも
しっかり管理すると、
こんなに大きく育てる事が出来ますよ。
終わりに
今日はモンステラの水のやり方!
夏はどんなやり方をする?
を紹介しました。
夏は気温が高いので、
どうしてもモンステラに
水を与えすぎてしまいます。
なんでも与えすぎはダメで、
モンステラの場合は
根腐れを起こす可能性が上がります。
夏は冬よりも簡単ですが、
モンステラの水やりは
上で紹介したタイミングを見て
与えるようにしてください。
モンステラの夏の水やりは?
と思った方は、
参考にしてみてくださいね。