普段何気なく見かける車。

公道を走る車には

全てナンバープレートがついています。


その車のナンバープレートの数字は、

実は自分で選べる制度があるのです。




そこで今日は車のナンバープレートの、

希望番号制度に関する事を紹介します。

ナンバープレートの希望番号制度とは?

車のナンバープレートの希望番号制度とは、

その名の通り、

自分で好きな番号を選んで登録できる制度の事です。


4桁の数字を好きな組み合わせで選ぶ事ができるのです。

でも、自分の選んだ番号が、

全て登録される訳ではありません。

人気の番号は抽選で選ばれる事になります。

ナンバープレートの希望番号で抽選で選ばれる番号は?

車のナンバープレートの希望番号で、

抽選で選ばれる番号は既に決まっています。


抽選で選ばれる番号は、

1、7、8、88、333、555、

777、888、1111、2019、

2020、3333、5555、

7777、8888です。


これは人気の数字なので抽選になっています。

7が人気なのはラッキー7と言う位、

幸運な数字だからですね。


8は漢字で書くとって書きますよね。

この八の漢字が下が広がっているので、

日本や中国では末広がりとして人気があるのです。


ぞろ目は昔から人気ですし、

2020は東京オリンピックの年だからですかね。

ナンバープレートの希望番号で人気の番号は?

車のナンバープレートの希望番号で人気の番号は、

色々あります。


中でも人気なのが、1122、2525、

8008、358などです。


1122は良い夫婦と読めますし、

2525はニコニコの語呂合わせで人気です。


8008は8が始めと終りにあるので、

縁結びと言われ人気になっています。


358は聖書では神聖な数字とされています。

神聖な数字なので人気があると言う事なのです。


この358を希望番号にして車に付けると、

燃費が良くなったとか、

エンジンが静かになった、

事故を起こさなくなったなどの噂があります。


まあ、これはあくまでも噂なので、

こういう話しもある!

という位に捉えておいた方が良さそうです。

ナンバープレートの希望番号の金額は?

車のナンバープレートを希望番号にした時の金額は、

それぞれの予約センターで手数料は異なりますが、

3800円〜4400円必要になります。


この金額は自分で手続きした時の金額になります。

ディーラーや代行業者に頼むと、

別途手数料がかかりますので注意して下さい。

ナンバープレートの希望番号の見分け方は?

車の希望番号の見分け方は簡単で、

希望番号の場合は、

分類番号(地名の横にある3桁の数字)の下2桁が、

30〜98になっています。


普通に取得したナンバープレートは、

00〜29なのでここを見れば見分ける事が出来ます。

終わりに

車のナンバープレートには、

自分の好きな数字を選んで付ける、

希望番号制度があります。


実は私も今乗っている車は、

希望番号制度で取得したものです。

私の車のナンバーは語呂合わせで付けています。


なぜ車のナンバープレートを、

希望番号制度で付けたのかと言うと、

嫌な数字の組み合わせになりたくなかったからです。


だって4219(死に行く)なんて嫌じゃないですか?

それだったら最初から好きな数字で

選んだ方が良いと思ったからです。


それに人気の数字ってありますよね。

358が何故人気なのか分かりませんでしたが、

聖書で神聖な数字だったんですね。

神聖な数字だったら人気も頷けます。


車のナンバープレートの希望番号は、

誰にでも出来ますので興味がある方は、

付けてみてはいかがでしょうか?

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