雨の日の夜、車で走っていると、
車のフロントガラスが、
ギラギラと光って見難いって事ありませんか?
雨の日のギラギラって、
見づらくて
本当に運転もやりづらいですよね。
どうにか快適に
運転できないものかと思ってしまいます。
実は車のガラスが
雨の日の夜に
ギラギラと光って見辛いのは
車のガラスについた油膜が原因なのです。
車のガラスに油膜がつく事で
ギラギラと光って
見づらくなってしまうのです。
そこで今日は車のガラスについた
油膜の取り方を紹介します。
車のガラスの油膜取りの手順は?
雨の日の夜のギラギラの原因の
ガラスについた油膜の取り方は、
1、カーシャンプーでガラスを洗う。
2、タオルやスクレイパーで水気をとる。
3、ガラスコンパウンドで油膜を削る。
4、ガラスにコーティングをする。
の4つの工程で行います。
車のガラスの油膜の取り方 1、カーシャンプーでガラスを洗う!
まずは車のガラスに大量の水をかけ、
埃などを落とします。
次にカーシャンプーでガラスを洗います。
ガラスを洗い終わったら、
水でカーシャンプを良く洗い落とします。
車のガラスの油膜の取り方 2、タオルやスクレイパーで水気を取る!
カーシャンプで車のガラスを洗ったら、
タオルやスクレイパーで
よく水気を拭き取ります。
これで車のガラスの油膜取りの
準備ができました。
車のガラスの油膜の取り方 3、ガラスコンパウンドで油膜を削る!
次にガラスコンパウンドで
車のガラスについた油膜を削り取ります。
今回はこれを使います。
ウイルソンのガラスコンパウンドです。
色んなメーカーのガラスコンパウンドを
使いましたが、
これが一番良かったです。
付属のスポンジに
ガラスコンパウンドを取り
円を描くようにガラスをこすります。
乾くとこのように白くなります。
次に固く絞ったタオルで拭き上げます。
これで車のガラスの油膜取りの完了です。
このままだと車のガラスに
油膜が付きやすかったり、
雨が降ったら見辛いので、
それを防ぐために
ガラスにコーティングをします。
※ガラスコンパウンドを使ったら、
必ずコーティングするようにしましょう。
車のガラスの油膜の取り方 4、ガラスのコーティングをする!
ガラスコンパウンドで
油膜を削ったら、
次はガラスにコーティングをします。
ガラスコーティング剤のスポンジ部分を
上の写真のようにガラスに押し付け、
全体に塗って行きます。
こんな感じに塗っていきます。
乾いたら、
このように白くなります。
乾いて白くなったら、
固く絞ったタオルで拭きあげます。
すると、
こんな感じに綺麗になります。
これで雨の日の夜もギラギラと光らない、
綺麗なガラスになりました。
今回ガラスコーティングに使ったのはこれ。
このガラスコーティングは
値段の割には効果があるので、
おすすめですよ。
終わりに
今日は車のガラスの油膜の取り方を
紹介しました。
車のガラスに油膜がつくと、
特に雨の日の夜は
ギラギラと光って見づらくなります。
放っておくと見辛いだけではなく、
重大な事故に遭う可能性もあります。
車のガラスの油膜取りは、
そんなに難しくありません。
雨の日の夜に車のガラスが、
ギラギラと光るようであれば、
早めに車のガラスの油膜を
取るようにしましょう。
今日紹介したガラスコンパウンドと
ガラスコーティング剤は
合わせて1000円ちょいなので、
コスパも良いと思います。