イタチが屋根裏に再侵入！
侵入経路の探し方は？
今年の２月ごろから違和感を感じ、
４月ごろには
イタチの屋根裏への侵入が分かりました。
イタチなどの害獣の侵入を
そのままにしておくと、
色んな面で大変なので、
イタチの侵入経路だった、
床下に防獣ネットを張りました。
これで屋根裏へのイタチの侵入も
防げるだろうと思っていました。
防獣ネットを張って１週間後、
屋根裏に登ってみると、
イタチが侵入した形跡が！
イタチは他の侵入経路を使って、
屋根裏に入ってきたようです。
イタチが屋根裏に再侵入！
イタチの侵入経路だった、
床下に防獣ネットを張り安心していると、
再度イタチの侵入を許してしまいました。
そこで床下以外の侵入経路を探してみると、
なんと雨樋だったのです。
なぜ、雨樋と分かったのかというと、
雨樋に足跡を見つけたからです。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、
雨樋に動物の足跡がついています。
そして雨樋の下の方を見てみると、
雨樋の下の方にも
動物の足跡がありました。
今までの侵入経路だった床下が、
防獣ネットで塞がれたので、
今度は雨樋から侵入したようです。
雨樋をこのままにしておくと、
イタチに再侵入されるので、
雨樋に害獣対策をしました。
こんな感じで、
１００均で買ったドントキャットを
加工して、
雨樋にネズミ返しを取り付けました。
イタチなどの害獣の侵入経路の探し方は？
イタチなどの害獣が通った後は、
必ず足跡がついています。
この足跡を探す事で、
イタチなどの害獣の侵入経路を
探す事ができます。
うちの屋根裏への侵入経路は
床下の隙間からと、
この雨樋をつたって屋根に登り、
屋根の隙間から屋根裏に入ったと
思われます。
イタチは３cmの隙間があると、
侵入できると言われています。
そして運動能力も高いので、
今回のように雨樋をつたって
屋根に登るのも簡単にやってしまいます。
雨樋の他にも家の周りの木などからも
登ってきますので切ってしまうか、
登られないように対策するしかありません。
他にも家の周りに置いてあるものを足場にし、
登る可能性があるので、
家の周りには足場になりそうなものは、
おないようにした方が良いと思います。
今年の初めに違和感を感じ、
そして春先に
屋根裏へのイタチの侵入が判明！
それからイタチの侵入経路だった、
床下を最初に塞いでみました。
床下の侵入経路を塞いでからは、
しばらくイタチの侵入は
ありませんでした。
お、これで大丈夫だな！
と思っていると、
屋根裏へ再侵入されてしまいました。
そこでもう一度侵入経路を探してみると、
今度は雨樋を伝い屋根の上に登り、
そこから屋根裏へと再侵入していたのです。
と、
こんな感じでイタチなどの害獣は、
１つの侵入経路を塞ぐと、
次から次へと侵入経路を探して、
侵入してきます。
やはり素人ではイタチなどの害獣の
侵入経路を完全に塞ぐことはできません。
自分で害獣駆除をしようと、
色々やって結果的にダメだったら、
時間と労力、お金が無駄になってしまいます。
そこで最初から
業者さんに頼むという選択肢もあります。
業者さんは色んな現場を見てきているので、
ノウハウを持っています。
この業者さんは、現地調査、
出張費、見積もり無料です。
無料で害獣被害が
どんな状態か調べてくれます。
それに再発防止の保証期間もあるので、
一度検討してみるのも
良いかもしれませんね。
とりあえず、現地調査、出張費、
見積もりがタダなので、
見積もりを依頼してみて、
実際に害獣駆除にいくらかかるのかを
知っておくだけでも良いと思いますよ。
害獣の侵入って本当に嫌ですよね。
早めの対策がオススメです。
そして害獣駆除では相見積もりがオススメ！
相見積もりとは複数の業者さんから
同じ作業の見積もりを取る事です。
相見積もりを取ることで、
ボッタクリを防ぐ事ができます。
他にはこんな業者さんもありますよ。
終わりに
今日はイタチが屋根裏に再侵入！
侵入経路の探し方は？
を紹介しました。
イタチの侵入経路が床下と分かったので、
床下に防獣ネットを張ると、
今度は雨樋を伝って、
屋根裏に侵入していました。
侵入経路１つを塞ぐと、
新たな侵入経路を探してくるので、
なかなか大変です。
でも、床下に防獣ネットを張り、
雨樋にネズミ返しをつけてからは、
イタチの屋根裏への侵入はありません。
今やっている害獣対策は、
効果が出ているようです。
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