ビールなどのつまみによく食べるピスタチオ。

ピスタチオは他のナッツ類と異なり、

殻付きで売られています。




なぜピスタチオが殻付きで、

売られているのかと言うと、

それは殻ごと焙煎した時の味と、

実だけを焙煎したときとでは、

実だけの方が味も風味も劣るからです。

そのため日本では殻付きが主流になっています。


でも、このピスタチオの殻、

割れていれば問題ないのですが、

割れていないピスタチオもありますよね。


そこで今日はピスタチオの殻が割れていない時に、

ピスタチオの殻を簡単に開ける方法を紹介します。

ピスタチオの殻が割れていない時に簡単に殻を開ける方法

ピスタチオをビールのつまみで食べていると、

殻が割れていないのは、

今までの経験上2割から3割程度あります。


最初の頃はこのようにピスタチオの殻が

割れているピスタチオから食べています。

これは指で簡単に割る事ができます。


でも、厄介なのはコレ。

ほとんど殻が割れていません。


これを無理矢理爪で開けようとすると、

爪が剥がれてしまうのではないかと言う位硬いです。


そんな時に使うのがピスタチオの殻です。

割れているピスタチオの殻を使って、

ピスタチオの殻が割れていないものを開けていきます。


このようにピスタチオの殻を、

少し開いた隙間に差し込みます。


そして殻を押し込みます。

すると少し開きますので、


写真のようにテコの原理でひねります。


すると、

このように簡単に開ける事ができます。

ピスタチオの殻をペンチで開けると力加減が難しい!?

以前はピスタチオの殻が割れていないピスタチオは、

残しておいて、

後からペンチで一気に割っていました。


でも、ペンチでピスタチオの殻を割ると、

力加減が難しく、

ピスタチオが粉々になってしまう事もありました。


そのため、面倒なので捨てていた時期もあります。

でも、今日紹介した方法を使うと、

簡単にピスタチオの殻を開ける事が出来るので、

ビールを飲みながら開ける事が出来ます。

終わりに

今日はピスタチオの殻が割れていない時に、

簡単にピスタチオの殻を開ける方法を紹介しました。


私はビールを飲みながら、

ピスタチオを食べる事が多いのですが、

殻が割れていないピスタチオは、

残しておいて、

後でペンチで割っていました。


でも、ペンチでは力加減が難しいので、

いつもピスタチオが粉々になっていました。


その点、今日紹介した方法は、

簡単なのでビールを飲みながらでも出来ます。


ピスタチオを食べている時に、

殻が割れていないピスタチオには、

今日紹介した方法を試してみて下さいね。

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