これから暑い夏がやってきます。

暑い夏と言えばカルピスとビール。

カルピスは子供の頃に夏休みに良く飲んでいました。

そして大人になってからはビールに変わり、

仕事終わりやお風呂上がりに飲むビールは最高です。

カルピスは今でもたまに飲みますが、

やはりカルピスは美味しいですよね。

夏の暑い日はカルピス最高!

そしてビールも最高!


この夏によく飲む2つの最高を合わせてみると、

もしかして美味しいのではと思って、

カルピスとビールを混ぜてみました。

カルピスとビールで美味しいカクテルを作ろう!!

用意するものはカルピスとビールだけです。

カルピスとビールの分量

美味しい分量はカルピス1に対して、

ビールが6です。

これがカルピスとビールを混ぜるときの黄金比です。

カルピスとビールの美味しいカクテルの作り方

それでは作り方です。

まずはカルピスの原液を薄めずに、

そのまま入れます。


今回は正確に作ってみたいので、

計量スプーンを使います。

カルピスの原液をコップに大さじ2入れます。


こんな感じですね。


次にビールを大さじ12入れます。

そしてマドラーなどで良く混ぜます。


混ぜるのは何でも良いので、

箸でも良いですよ。

良くかき混ぜたら出来上がりです。

カルピスとビールで作ったカクテルのお味は?

なんかミルクセーキみたいな色をしていますね。

カルピスとビールで作ったカクテルは美味しいのでしょうか?

それでは実際に飲んでみましょう。


どんな味なのかワクワクします。

そして一口。

う〜ん、

不味くはないけど、

特別にそんなに美味しいという事もありませんでした。


ビールの苦みがカルピスの甘さで消されているので、

ビールがあまり得意でない方には、

ちょうど飲みやすく美味しいと感じるのではないでしょうか。

女性好みの味だと思います。

カルピスとビールを混ぜたカクテルの名前は?

みんな考える事は同じで、

暑い夏に最高に美味しいカルピスと、

ビールを混ぜたカクテルは存在しました。


そのカクテルの名前はダブルカルチャードです。

カルピスは乳酸菌の発酵で作られる、

発酵した乳酸飲料です。


そしてビールもビール酵母から作られる、

発酵した飲み物。

この2つの発酵した飲み物を混ぜるという意味で、

ダブルカルチャードと名付けられました。

終わりに

昔、子供の頃に思いませんでしたか?

美味しいものと美味しいものを混ぜると、

絶対に美味しいものができるって。


その理論で暑い夏に最高に美味しいカルピスと、

ビールを混ぜてみました。

理論上は美味しい飲み物ができるはずでした。


でも、実際はビール好きには、

やっぱりビールだけが良いな!

っていう感じでした。


ちょっと期待していただけに残念でしたね。

でも、ビールは苦くてちょっと飲みづらいな!

と思っている方には、

ビールの苦みを消してくれ、

そしてカルピスのほんのりと甘い味わいで、

すごく飲みやすいと思います。


ビール党の方にはお勧め出来ませんが、

ビールの苦みがちょっと苦手という方には、

お勧めですね。


夏の暑い日はグイっとビールを飲みたい!!

でも、ビールの苦みがちょっと苦手という方は、

今年の夏の暑い日に作って飲んでみてはいかがでしょうか?

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