3月も後半になり

今年も高菜の時期になりました。


近所では高菜の収穫が最盛期です。

高菜は漬け物にすると美味しいですよね。


そこで今日は母に習った

昔ながらの漬け方と

お勧めの食べ方を紹介します。

高菜漬けの分量と漬込みに使う道具は?

まずは分量です。

阿蘇たかな(生) 20kg

塩      1kg

唐辛子    20g


高菜の漬込みに使う道具は、

漬込み用の桶(2斗)、

落とし蓋 (2斗)、

漬け物用のビニール袋(2斗)、

高菜を揉むときに使うもろぶた、

なければまな板でもOKです。


そして塩と唐辛子を入れるボール、

重石が20kgから30kg、

高菜の漬込みに使う道具は以上です。


20kgも漬けるの?

と思う方がいるかもしれませんが、

漬け上がりは3割減ります。


なので漬け上がりは14kgになります。

それに漬け物は少量漬けるよりも、

この位漬けた方が美味しいのです。


余った分はお裾分けすると

喜ばれますよ。

私は毎年多めに漬けてお裾分けしています。


それに高菜漬けは美味しいので、

あっという間になくなってしまいます。


高菜は冷凍保存が出来るので、

余った分は保存しておいても良いでしょう。


阿蘇高菜漬けの冷凍方法は

下のリンクから読んでみて下さいね。

阿蘇高菜漬けの保存方法は?長期保存するためのコツは?


それに今の時期は

道の駅などの物産館に行けば

高菜は10kg単位で売ってあります。

高菜の漬け方!母に習った昔ながらの漬け方!

今日紹介する高菜の漬け方は

4〜5日ほど漬込んでから食べる

浅漬けの漬け方です。


まずは塩をボールに移し、

写真のように唐辛子を

はさみで細かく刻み塩と混ぜておきます。


高菜は絶対に水で洗わないようにして下さい。

水で洗ってしまうと水っぽくなる上に、

高菜に付いた乳酸菌などが死んでしまいます。

こうなると美味しい高菜漬けはできません。


洗うのは漬け上がったあとに流水で良く洗います。

そのため高菜漬けに使う塩は

この分量にしてあるのです。


次に高菜を一掴みとり広げます。

広げた高菜に塩を少しふります。


そして高菜で塩を包み込むように巻き込み、

もろぶたの中で揉み込みます。


このように力を入れて

よく揉みこんで下さい。


揉み込んだら、このようになります。


高菜を揉み込むのは、

高菜が早く漬かるようにするためです。


揉み込んだら写真のように

桶に平らにキレイに並べます。

一掴み分をキレイに並べて下さいね。


並べたら先ほど混ぜておいた

塩と唐辛子を一掴み取り

並べた高菜の上に満遍なく振ります。


塩と唐辛子を高菜の上に

満遍なく振ったら桶を90度回します。


先ほどと同じ要領で高菜を揉み込み

桶にキレイに並べます。


そしてキレイに並べたら、

塩と唐辛子を振り

また桶を90度回します。

あとは高菜があるだけ同じ作業を繰り返します。


桶を90度回すのは、

重石が均一にかかるようにするためです。


同じ方向に漬けてしまうと、

高菜の葉っぱの部分と茎の部分では、

高さに差がでてしまいます。


こうなると重石が均一にかからないので、

漬けムラが出来る可能性があります。


そのため高菜を一掴みずつ並べたら

必ず桶を90度回すようにして下さい。


全て漬込んだらこんな感じになります。


塩と唐辛子は分量通り

全て使うようにして下さい。


余った場合は捨てずに、

桶の上から振るようにして下さい。


簡単な方法は、

20kgの高菜を一掴みずつに分けます。


そしてその数を数え塩と唐辛子を

その個数分に分けておくと、

塩を余らせる事なく使う事ができます。


後はビニール袋の口を

上下左右から集め落とし蓋をして、

その上から20kg〜30kgの重石をします。


この状態で4〜5日ほどおけば、

高菜漬けの完成です。


重石をしている時は、

高菜の水分がでて

桶から溢れる可能性がありますので、

濡れても良い場所に置くようにして下さい。


このとき直射日光が当たらないように

気をつけて下さいね。

高菜漬けの美味しいお勧めの食べ方は?

漬け上がった高菜漬けは

このようにキレイな緑色になります。

もちろん着色料などは使っていませんよ。


浅漬けの高菜を食べる時は、

食べる分だけ

桶から高菜をボールに移します。

そして流水で良く洗い流して下さい。


残った分は再度重石をしておきます。


洗ったら水気を良く絞って下さい。

絞ったら浅漬けの高菜を細かく切ります。

こんな感じですね。


これに

こんな感じでマヨネーズをかけます。

後はお好みで醤油をかけると、

絶品浅漬け高菜の出来上がりです。


高菜にマヨネーズ?

と思う方がいるかもしれませんが、

これが実に良く合うのです。


高菜を漬けた場合は

ぜひ試してみて下さいね。


パンで挟んで食べる方法も追加しました。

パンで挟んで食べる方法は、

下のリンクから読むことができます。

阿蘇新漬け高菜の食べ方!簡単だけど美味しい食べ方!

終わりに

今日は母に習った

高菜の漬け方を紹介しました。


高菜は漬込む前は洗わずに、

そのまま漬込み、

漬け上がってから、

食べる前に流水で良く洗います。


こうすることで美味しい高菜を

漬ける事ができます。


今日紹介した漬け方は

母に習ったので昔から続く製法です。


もちろん色づけや保存料なども

一切使わないので

安心して食べる事が出来ます。


今年も高菜の時期になりましたので、

今日紹介した漬け方で

高菜を漬けてみて下さいね。

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